看取り学講座
どなたでも受講することができます。
「看取り士」になりたい、という目的以外の方達にもたくさん受講していただいています。
「死」と「生」、そして「看取り」について新たな価値観、心構えを発見できる講座です。
このような思いで受講されていらっしゃいます。
・死に対する恐怖心が拭えない
・看護、介護職で、後悔の念をお持ちの方
・身近な方の死で、後悔の念をお持ちの方
・ご自身の大切な方(ご両親、ご友人など)の看取りのための心構えのため
・死に対する疑問などのおありの方
<受講後の感想>
・「死」が恐れていた未知の世界から、生活に密着したものである事が理解できました。「看取り」は机上の理論ではなく経験を通して身に付けていく事だと感じました。
・看護の仕事を通して「看取り」という場面にいさせていただいたことがどれだけかけがえのない事であったのかに気が付きました。そして2度とない大切な、大切なその時に、その方が体をもって私に「生きる」「生ききる」という「生」「命」のことを教えてくださった。尊い時であることを教えていただいた時間、愛に溢れた宇宙いっぱいの宝物をいただいたことに気づくことができました。
・人をおくることは、自分自身を知ることから始まりますね。自分自身を知る事、高めていくために感謝して過ごすように心がけていこうと思います。
・母が病気になり、死について考えることが増えてきました。自分の中で疑問に思ってきた看取り。受講で得たことをこれからの母の看取りに生かすことができたらよいと思います。母の事を私たち家族で支えていきたいと思いました。
・現在、病院で働いている中で不思議、疑問に思っている事、行インスタッフ(看護師)だからできない事で、私の理想であった最期が「看取り学」にありました。これだ!私が描いている最期は!と感動の連続でした。
このような感想をいただいています。親御様の看取りのため、現役看護師、介護職の皆様にも受講いただき「看取り学」の学びから新たな希望、価値観を感じていらっしゃいます。
詳しい講座内容、受講日程は 看取り士養成講座へ